土木工事は具体的にどんな作業が発生するの?
土木工事は建設現場で行われる作業で、土砂の掘削や積み上げ、舗装施工、地盤改良、排水施設の設置などがあります。
これらの作業は建物や道路、橋などのインフラ設備を建設、整備するために行われます。
また土木工事では、まず建設予定地の測量を行い、地形や地質などを調査します。
そして、その情報を基に施工計画を立て、作業が進められます。
地盤や気候も関係してくるため、適した工法や材料の選定も求められています。
弊社の場合は、施工管理も任されることが多いです。
具体的には測量、出来形管理、品質管理など。
土木工事を行う際、数メートル単位の大きな掘削作業が必要になることもあるので、作業を安全に行えるのかという確認も込めて、そういった測量等が入念に行われます。
現場の作業員と施工管理士が一体となって、作業に取り組んでいます。
現在、弊社では施工管理士、現場作業員ともに募集しています。
もし前職で、何かしらの経験(測量経験や舗装経験など)があれば、そちらの経験を優先し、作業をお任せしていきます。
大阪府を中心に近畿一円で作業していますので、ときには多少遠征が発生することもあります。
ただ、基本的には泊まりなど無く作業できる現場ですのでご安心ください。
就業時間も余裕を持ったスケジュールを組んでいます。
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